平山友美フードトータルプランニング」からのお知らせをお届けしています。

2016年9月30日

広島の本通「ウー」!

広島の本通り、
カープ優勝の提灯行列でにぎわった
その記念すべき日に?!
本通マガジン「ウー」の1ページに
先日のインタビュー記事が掲載されました。
 
他のページも面白そう!
ぜひ本通りでゲットしてください。
 TAKE FREEです♪

 
手に持っているのはこちら
広テレの番組は終わっちゃったけれど
連載は続いております(*^-^*)
10月で7年目に突入!
10年超えの長寿コーナー目指したいです(笑)
 

2016年9月28日

ヤマトハナ大学~お料理編

 
大和屋酒舗志和店で開校している
ヤマトハナ大学では、
授業の後に、ランチタイムがあります。
 
毎回、弊社団の講師が
持ち回りで料理を担当。
この時は、菅野美穂子講師がメイン、
原森泉講師がサブを務めました。
 
ヤマトハナ大学の緑いっぱいの庭を
眺めながら、頂きます!
 
 
室内は大正モダンを思わせる~
シャンデリアが素敵★
テーブルのレイアウトは
参加人数によって変わります。
 
 

こちらのヤマトハナ大学では
2017年度の講師も募集致しております♪
 
 
 
 













2016年9月27日

江田島焼きを学ぶ

大和屋酒舗志和店、シワコテージで開校している
ヤマトハナ大学、
3回目は、江田島の牡蠣の殻を釉薬に使用した
江田島焼きの陶芸作家、沖山努先生の授業でした!
 
ちょっとオシャレなピクニックをイメージした
テーブルコーディネート。
先生の器、こんな風に使うと一層、素敵です♪

 
陶芸家には絶対見られない・・・と言う
沖山先生。背が高いんですね~~!

 
先生の講義、分かりやすくて
面白い!!

 
この後、陶芸教室もありました。

器の出来上がり、楽しみです☆

2016年9月25日

ヤマトハナ大学「みそ」

 
ヤマトハナ大学開校日の「みそパーティー」の様子が
NHK出版「きょうの料理ビギナーズ」で紹介されています。
「みそ」のことをしっかりお勉強してもらい~
みそマップを使って、
色々な地域のみそを同じいりこ出汁で
テイスティングしてみました!

みそは、みそだけをなめても
あんまり美味しさが分からないと思うので
みそ汁にして飲んで頂いたのですが、
この「出汁」が美味しい!と大好評。
テイスティングだけでなく、食事中も
楽しんで頂きました。
何杯もお代わりする方も!
 
お料理はとにかくみそ尽くし!

 
こちらは、赤みそで煮たアユを崩しながら
頂くという野菜炊き合わせ!

 
デザートはジャムにみそが使ってあります!

 
鹿児島の豚みそ!
ごはんに載せるだけでごちそう♪
 
浴衣で参加した方もたくさん!

 
ヤマトハナ大学は、大和屋酒舗の志和店でもあります。
みそ料理に合うお酒の提案も。


 
学長の大山社長。
最初のご挨拶を頂戴しました!


 
いつも志和店で色々、協力してくださる
富士澤さん。
プライベートでももちろんお酒好き・・・なようで(笑)


 
ディスプレイも素敵に撮っていただいています。
東京から取材に来て下さいました
NHK出版の編集部の皆さま、
ありがとうございました!
そして、ご縁をいただいた「みそ」に感謝です♪
 
 

2016年9月24日

講演 無事終了しました♪

公益社団法人広島市文化財団
南区民文化センター
「素敵なあなた」くらし文化セミナーの
 第1回目のセミナー講師を務めました。
 
 
タイトルは
「これならできる!プチ朝活とだし生活」
 
超早寝早起きの私にはピッタリの演題(笑)
 
平日の昼間なので、参加される方も限られるかな~と
思っていたのですが、思いのほか、
年齢層も幅広く、
子育て中の方から人生の大先輩まで!
 
そして、年齢層が高いほど
「中国新聞、読んでます」
「いつも中国新聞を読んでいるので
記事を書いている人に会えてよかった」
「中国新聞の記事がいつも勉強になる」
・・・など、中国新聞の連載で
私のことを知っていて、参加した方が多かったです。
 
食の講演では、
私が取材で知ったこと、体験したことを中心に
お話します。
それが結構、面白いと思って下さる方も多くて
うれしいです。
 
 
私は、自分で農業はしませんし、
趣味で釣りもしません。
自分で加工品を作って販売しようとは思いません。
なぜかというと、ずっと素人でいたいからです。
 
私が書き、話し、伝えることが
分かりやすいと思ってもらえるのは、
私が素人だからだと思うからです。
 
経験のある人には当たり前だと思っていることが
実は、補足説明がないと
素人には分からないことがたくさんあります。
 
私が得意なところは、
どこが分からないか?が分かることであり、
取材で聞いて初めて知って「へぇ~!」と思ったことを
軸にして文章を組み立てることができること・・・かな。
 
商談などのプレゼンテーションの場でも
お役に立つことがあるかもしれません!
 
 

2016年9月23日

中国新聞「ゆるり安心食材探し」2016年9月岩国れんこん

中国新聞「ゆるり安心食材探し」
(2016年9月22日掲載)で紹介した
岩国れんこんのいろいろな節のステーキ☆
 
取材先で、「岩国れんこんはステーキで食べた方が
食感の良さがよくわかるよ!」と教わったので
さっそくやってみると、
本当にこの食感がイイ!!

れんこんはあえて、太いところ、細いところを使ってね。

そして、ステーキはやや厚めに切って
じっくり焼いてみてください。


レンコンチップも厚さを何通りかに変えて
揚げてみると、それぞれ食感が違いました!

おつまみか、おやつか、食事中の1品か・・・
食べるシーンに合わせて、
切り方や調理法を少し変えてみると良いかもしれませんね!


中国新聞の連載、今月で丸6年、
たくさんの方に読んでいただけて嬉しいです。
これからも楽しみにしていてください♪ 

2016年9月21日

NHK出版「きょうの料理ビギナーズ」掲載のお知らせ

 
10月号(2016年9月21日発売)
「きょうの料理ビギナーズ」に
弊社プロデュースのヤマトハナ大学の
1回目の様子が掲載されています。
 
 

浴衣で集合して「みそパーティー」を開催しました。
 
みそ汁はホント、毎日の食卓に欠かせません!
 
その他、みそ尽くしのパーティー料理で盛り上がりました!
 



 
 

2016年9月20日

ワークショップ作り

 
ここ数年、栄養士さんや
食生活改善推進員さんなど
地域で活動するリーダー的役割を担う方々や
学校の先生方を対象にした
「ワークショップ作り」のお話をさせて頂いています。
 
例えばこんな感じの・・・
食生活の改善というのは、
よほどの大病を経験するとか、
身内が制限食になってしまったとか、
何か大きなきっかけがないと、
それまでの習慣を変えるというのは
難しいものです。
 
それをどうやったら
見直してもらうことができるのか、
 
「食育」は子どもが受ける食の教育・・・と
思っている大人たちに
どう伝えれば心に響くのか、
 
私自身、様々な方を対象に
食の講座をやってきた経験から
「こんな伝え方が良かった」
「こんなワークショップが好評だった」
そんなお話から
逆に失敗したな~と思った事例まで。
 
色々お話させて頂いています。
 

「料理講座」とか料理の話となると、
女性の受講者が圧倒的に多いのに対して、
このようなお話だと
かなり男性の方が聞きに来てくださったり、
 
食育に取り組みたいが売り上げも考えないと・・・と
葛藤もある企業の方に来て頂く機会が増えました。
 
時々、「飲食禁止」という会場での講演の場合があるのですが
せっかくなら~~
テイスティング程度の食体験ができるような会場を
ご用意頂けると、
誰も眠らないと思います(笑)
 
 
 
 
 

2016年9月19日

岩国れんこんの取材

 
毎月1回の中国新聞「ゆるり安心食材探し」、
中国新聞の連載も7年目に入ります!
 
初めは、取材の要領も分からず
アタフタ・・・(^_^;)
取材先を探すのも一苦労でしたが
不思議なもので、
専門家派遣事業などであちこちに
お邪魔する機会が増えるのに伴って
取材先は、次から次に紹介頂けるようになりました。
 
今回は、広島市の農政課の課長さんにご紹介いただいて
岩国れんこんの取材に。
れんこん畑(⇒正確には「はす田」)には
まだ大きな葉っぱが青々と広がっていました。
これ、実は水田です。
収穫の7~10日前に水を抜きます。
 
実は全国で生産量が1位の茨城県などは
水圧を利用して収穫をするそうなのですが、
ここ、岩国では、手堀りなのです。
土壌の違いなんですね、

素人は歩くのも一苦労・・・
 
こんなハス田から
ひょいっと、大きなレンコンを掘り出して
葉っぱの上に乗せて見せてくれたのは
生産者の野原最さん。

 
レンコンって~~
こんな感じなんですね。

 
手掘りしたレンコンを運びだすところ。


すでに大きさ別になってます!

「岩国れんこん」とひと口に言っても
各農家さんで、色んな品種を育てている場合もあります。
でも基本的には「白花種」という品種。
 
真っ白な花が咲くこの品種は、
太る節、細い節とサイズが色々できてしまうのが特徴ですが
これ、何節目のレンコンか、によって微妙に
食感も違うのです。
ぜひ、細いの、太いのを食べ比べてみてください!
 
ちなみにハスの実って・・・生で食べられるんですね!
しかも美味しい!
 
そのままにしておくと、
枯れて固くなりますが・・・

 
まだ青いうちだと・・・

 
この種をほじって食べるのです!

 
苦いのかな~と思ったら
ほんのり甘くて、
なかなか美味しいではないですかっ

 
岩国れんこん、おススメの食べ方はステーキ!
これ、家でもハマってます♪
 
掲載日は、2016年9月22日(木)です☆彡

 
 

2016年9月18日

「これ、作っときん菜講座」2016年9月

(一社)ローカリズム推進楽会の人気講座の1つ、
「これ、作っときん菜講座」!
 
専門調理師の資格も持つ菅野美穂子先生が
昔ながらの知恵をさりげなく盛り込んだお料理を
教えてくださいます。
 
前菜プレートは、いつも盛りだくさん!
 
これ、ぜ~んぶ、かぼちゃを使ったおかずです。

*かぼちゃと野草の揚げないコロッケ
*かぼちゃみそ
*コリンキーのみそ漬け
*コリンキーのマリネ
*かぼちゃのガーリックソテー
*バタナッツのポタージュは昆布だし味で、
  仕上げにナツメグを一振り
*そうめん瓜はさっぱりと梅肉ドレッシングで
*こがやき 鹿児島の郷土料理にもかぼちゃを少し入れて、
  2種類のかぼちゃの皮つきと皮なしで 
 *かぼちゃの皮のキンピラ(キビナゴ入り
*ゴーヤの鰹節醤油漬け
*むかごご飯
 *スィートパンプキン
*薬草茶はクズの花、よもぎ、アカメガシワのブレンド
*薬草酒はどくだみ酒
 
今回は、バイキング形式で
みんなでわいわい、取り分けました!
密かに鹿児島土産も入ってます♪
 
実は鹿児島出身の菅野先生。
時折、鹿児島の郷土料理が入っていて
これもまた勉強になります。
 
今回は、8種のかぼちゃを食べ比べ。
 

同じ条件で加熱して食べ比べると、
どんな調理が向いているか、分かってくる!
 
羅臼昆布の出汁で作ったポタージュスープには
挽きたてのナツメグを☆
 
デザートのスイートかぼちゃには、
シナモンシュガーを!

スパイスのせいか?!
この2品は、特に絶品でした♪
 

全部かぼちゃでも、
それぞれに味わいが違っていて
飽きることがありません。
 
ほとんど野菜だけのおかずですが
かつおや昆布、いりこなど
やっぱり出汁材料をうまく使っているのが
ポイントでしょうか。
 
 
今回もとっても満足度の高い講座となりました。
特に夜講座は人気です!
外食して帰ろうとか、コンビニで弁当でも買おうとか・・・
するくらいなら、ここで食べて帰ってください(^^ゞ